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■よくあるQ&A

Q:新しい畳の上敷き(うすべり・ござ)など敷いた方がいいのでしょうか?
 
A:畳を大事にする気持ちは分かりますが、かえって畳を傷める原因になっている場合があります。上敷きを何年か敷いた後に例えば法事があるからそれをはがして新しい座敷にしようと取ってみたところ、シミが沢山あったり、畳表の表面がガサガサになったりと、とても上敷きを外せない状態になっていることが多いのです。原因としては畳と上敷きの隙間にたまる細かい砂やホコリなどにより、畳に紙やすりをかけたような現象が起きます。また、お茶などの水物をこぼした時に上敷きの上は拭いても中の畳までしみ込んでしまうので、シミになります。このような状態ではカビやダニの温床になり、健康に良くありません。上敷きを敷くのであれば時々はがして中の畳もお手入れして下さい。

Q:畳替えは何年おきにしたらいいのですか?
 
A:畳替えの時期は一概に何年とは言えません。日当たり・湿度・家族構成・使用目的など部屋の環境により大きく違います。目安としては5、6年くらいで畳表が部分的にささくれてきたら替え時です。裏返しは早めにした方が良いでしょう。畳表は両面をまんべんなく使用するのが経済的です。

Q:ペットのおしっこの後始末を教えてください。
 
A:後始末のために、ご家庭にある塩・パウダー・小麦粉のいずれかと雑巾2〜3枚をご用意下さい。まず濡れた部分に塩・パウダー・小麦粉のいずれかをふりかけます。十分に水分を吸い上てからほうきで掃き取ります。その後、お湯で濡らしたぞうきんを固く絞ってふきます。さらにからぶきをして風通しを良くして水分を蒸発させれば完了です。赤ちゃんのおしっこや灯油をこぼした時もこの方法で掃除ができます。


Q:家具の跡を消すにはどうすればいいの?
 
A:畳の上に長いこと家具を置いていると、置跡がついてしまうことがよくあります。そうした畳への”へこみ”を消すために、まず沸騰させたお湯につけたぞうきんをきつく絞ります。そして家具の跡の上に絞ったぞうきんを乗せアイロンをかけます。その後、窓を開けるなどして風をあてて、畳に残った水分を乾かします。

Q:畳に粉や灰がつまった時は?
 
A:灰皿をひっくり返して畳につまってしまった時は、すぐに掃除機をかけずに、まずつまった部分にあら塩をふりかけます。そして上から叩いて畳の目から灰を浮き出させます。それから掃除機で畳の目にそって丁寧に吸い取って下さい。

Q:たばこの焦げ目を直すには?

★準備するもの・・・針のような先のとがったもの(太目のもの)・霧吹き(濡れタオルでもOK)
焦げ目の大きさを確認して下さい。直系が1センチを越えてしまうと手におえないでしょう。まずは小さいもので試してからの方が良いでしょう。

畳表は白い線のようにいぐさが織られております。

焦げ跡がついた草を抜いていきます。

この時経糸を切らないように気をつけましょう。

あとは針で草を寄せていきます。先の丸くなった棒のようなものを使っても良いでしょう。

最後に霧吹きをかけて乾くのを待ちます(濡れタオルで湿らせてもOK)。いぐさが水分を吸収して膨らみ隙間が無くなります。

注意:自信の無い方、根気強くない方はお近くの畳やさんにご相談される事をお勧めします。
   

 

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